「婚活したいけど、無職だと男性からどう思われるんだろう・・?」
あなたはこう思っていませんか?
年齢的なこともあるし、そろそろ結婚したいと思っていても、無職が理由でなかなか先に進まないことってありますよね。
無職で婚活する女性を、男性はどう思っているのでしょうか?
この記事では、
- 無職で婚活する女性について、男性が思っていること
- 無職の女性が、婚活を上手くやりくりするコツ
- 無職女性におすすめの婚活サービス
をご紹介します!
無職で婚活する女性ってどう?男性の本音
無職で婚活する女性について、男性はどう思っているのでしょうか?
結論は、無職女性をマイナスに思っている男性は少ないし、逆にプラスと考える男性もいる、ということです。
どういうことか、以下で詳しくお伝えします。
無職が気にならない男性も多い
無職が気になる男性もいれば、全く気にならない男性もいます。
人それぞれ価値観は違いますし、好みも違います。だからこそ、あなたは無職を気にしない男性を相手すればいいだけです。
婚活で、無職が気になる男性と気にならない男性は、女性に求めるものが違います。気になる男性は共働きを求めていたり、共に高め合うことを求めていたりします。
一方で気にならない男性は、家事能力を求めていたり、そばにいてくれることを求めていたりします。
無職が気にならない男性は、女性に経済力を求めていません。そのため、意外とハイスペックだったりします。
無職だから婚活しても難しいと思う必要はありません。人それぞれ好みも考えも違うので、ありのままのあなたを受け入れてくれる男性を探すようにしましょう。
無職の理由が全うなら問題なし
なぜ無職なのか?は誰もが気になるところです。将来結婚するかもしれない相手ですから、婚活ではなおさら気になります。
相手が納得できる無職の理由を用意するようにしましょう。
例えば、
- 「会社が倒産したから」
- 「◯◯を勉強するため」
- 「一度退職して、転職活動をするため」
などです。
本音は「働きたくない」という理由でも、嘘は方便。まっとうな理由を用意するのがベターです。
就職(転職)活動中なら、全く問題なし!
無職でも、就職活動・転職活動中の人なら、男性にとっては全く問題なしです。
たまたま職に就いていない時期だったということもありますし、新しい職に就くために前向きに仕事を探していることをアピールすれば、相手にとってプラスのイメージがつきます。
今は無職でも、「将来働く意思がありますよ」と伝えれば、共働きを求める男性も気にならない場合がほとんどです。
アルバイトなら気にならない男性がほとんど!
正社員じゃなくてアルバイトだから、婚活では不利?と思われる女性も多いようです。これも気になる男性もいれば、気にならない男性もいます。
たとえば「30代にもなってアルバイトなんて、だらしがない」と思う男性もいるでしょう。
しかし、将来の結婚相手には「専業主婦になってほしい」と思っていたり、「共働きではなくて、せめてパート」と思っている男性も多くいます。
「正社員・共働き」を求める男性は相手にしなければいいだけの話です。
アルバイトならOKという男性が多くいますので、気にする必要はありません。
専業主婦になってほしい男性も多い
上でも触れていますが、将来のお嫁さんには、専業主婦になってほしいと思っている男性も多くいます。
専業主婦になって欲しいと思っている男性にとって、仕事をバリバリやっていて、結婚しても働きたいと思っている女性は都合が悪いです。
仕事に対する価値観の違いで、結婚生活が上手くいかない可能性があるからです。
一方で、将来の結婚相手は、「専業主婦になってほしい」と思っている男性にとって、無職の女性は都合がいいです。
結婚してもそのまま職に就かず、家の仕事をやってくれる可能性が高いからです。
専業主婦になることを希望する男性を相手にすればいいだけの話ですし、無職であることが全く気にならない男性がいることを知っておきましょう。
転勤が多い男性にとっては好都合
もしあなたが住む地域にこだわりがなければ、転勤が多い男性にとっては好都合です。なぜなら、職に就いていないということで、転勤の度に付いてきてくれる可能性が高いからです。
結婚したからには、ずっと一緒に居てほしいと思うのが自然です。
一方で、正社員や今の職場にこだわりを持っている女性の場合、転勤が多い男性にとって、結婚相手として考えるのは難しいです。
今の仕事を続けたいと思っている女性にとって、旦那の転勤を理由に、今の職場を退職することは難しい決断になることは想像できます。
転勤が多い男性にとっては、無職の女性は、転勤の度に付いてきてくれる可能性が高いと思われるため、不利になることなく婚活することができます。
逆に、結婚相手とはずっと一緒にいたい、という願望をアピールすると好印象ではないでしょうか。
引っ越し可なら遠方の男性にとって好都合
上記と似ていますが、もしあなたが住む地域にこだわりがなければ、女性との出会いがほとんどない遠方(地方)に住む男性にとっては好都合です。
都会に比べ、遠方(地方)に住む男性は、男性との出会いがなく困っている場合が多いです。婚活をしていても、人口が少ないため出会える女性の数に限りもあります。
あなたが住む地域にこだわりがなく、地方に引っ越ししてもいいと思うなら、下記のような内容をアピールするといいでしょう。
「専業主婦の願望は特別ありませんが、現在無職なので、住む地域にこだわりはありません」。
プロフィールなどでこのように書いておけば、無職だからこそできるアピール方法ですし、喜ぶ男性も多くいます。
若い女性の方が有利
事実、20代の若い女性であれば、無職でも男性から申し込みが来るケースは多くあります。
男性が結婚したいと思う理由のひとつに、「子供がほしいから」というのがあります。
子供を産むにあたり、若い女性のほうが健康な子供を産んでくれそうというイメージがあるのは事実です。
そのため、女性に経済力を求めていない男性にとっては、無職であっても若ければ問題なし、と判断するケースは多いです。
あなたが結婚したいと思うのであれば、できるだけ若いうちに婚活を始めましょう。無職だから婚活できないというのは関係ありません。
ここまで触れてきたとおり、無職でも受け入れてくれる男性は多くいますし、若いうちの方が婚活には有利なので、少しでも若い年齢で始めることが大切です。
デート調整がしやすいメリットも有る
無職の女性は時間に融通が効きやすいのはメリットです。
特に忙しい男性にとって、女性と時間が合わないという理由で、恋愛に進めない・交際が上手くいかないケースは多くあります。
一方で無職の女性であれば、男性の都合に合わせることができるので、忙しい男性にとってはありがたいことです。
たとえば、「求職中ですが、今は特定の職についていないので、あなたの都合のいい日時に合わせることができます」などとアピールすれば、喜んでくれる男性もいるでしょう。
無職だからこそできるアピールをしましょう。
無職女性の婚活のコツ4つ
無職のあなたが婚活サービス(婚活サイトや婚活パーティー、結婚相談所など)を使う時のコツは次の4つです。
- 働くつもりがあれば、「現在就活中」などと伝える
- たくさんの男性と出会う機会を作る
- 職業は「家事手伝い」「アルバイト」にする
- 無職だからこそのアピールをする
以下で詳しくお伝えします。
働くつもりがあれば、「現在就活中」などと伝える
あなたが将来働くつもりがあれば、「現在就職活動中」「転職活動に準備中」などと、プロフィール欄でアピールするようにしましょう。
「無職」というワードでは、マイナスイメージに繋がりかねません。
「今はたまたま無職だけど、将来働くつもりがある」ということをアピールすれば、共働きを求める男性も安心できますし、悪い印象を与えません。
たくさんの男性と出会う機会を作る
上でも触れたとおり、無職が気になる男性もいれば、気にならない男性もいます。あなたは無職が気にならない男性を相手にするようにしましょう。
そのため、たくさんの男性と出会う必要があります。婚活ではできるだけ多くの男性と出会うようにしましょう。
おすすめは婚活サイトか結婚相談所を使うことです。
婚活サイトならプロフィールを登録するだけで、多くの男性があなたのプロフィールを見てくれます。結婚相談所ならカウンセラーさんが、あなたの代わりにあなたを紹介してくれます。
婚活パーティーではあなたが参加し、出会える人数も限られているので、あなたを受け入れてくれる男性見つけるのには、時間がかかるかもしれません。
無職女性が婚活を成功させるためには、たくさんの男性と出会うことが大切です。
職業は「家事手伝い」「アルバイト」が無難
婚活をするときのプロフィール職業欄には、「家事手伝い」や「アルバイト」で登録するのがいいでしょう。
「無職」で登録するよりも、悪い印象を与えにくいからです。
婚活サイトの中には、無職ではなく、家事手伝いやアルバイトで登録できる婚活サイトもあります。(※こちらで紹介しています。)
また求職中であれば、今就職(転職)活動を頑張っているということも一緒にアピールすると、悪い印象を与えません。
無職だからこそのアピールをしよう
無職だからこそアピールできるポイントもあります。
例えば、「無職だからこそ、身軽に行動できる」「時間を合わせられる」「居住地域にこだわりはない」などです。
無職であれば定職に就く女性に比べ、時間に余裕があるはずです。
普段忙しく休みが少ない男性や、平日休みの男性とっては時間の調整がつきやすい女性はありがたいです。
また、居住地域にこだわりはないことをアピールすれば、転勤が頻繁な男性や遠方に住む男性にとっては貴重な存在です。
無職だからこそできるアピールポイントをしっかり男性に伝えましょう。
無職女性におすすめの婚活サイト/アプリ(ネット婚活)
無職の女性が利用したい婚活サイト/アプリを2つご紹介します。
Pairs(ペアーズ)
会員数 | 約1,500万人 |
女性の入会条件 | 18歳以上の独身女性 |
メイン年齢層 | 20~30代 |
女性料金 | 無料 |
Pairs(ペアーズ)は、国内最大級・約1,500万人が利用する婚活サイト(アプリ)です。
女性の入会条件は、18歳以上の独身であることが条件です。職に就いている必要はありません。
プロフィールの職業欄では、「その他」という項目があるので、「その他」で登録しておくことをおすすめします。もしくは、職業欄を空欄にするといいでしょう。空欄にしている人もたくさんいます。
詳しい無職の理由については、自己紹介の部分で触れるのもいいと思います。
メイン年齢層は、20~30代です。女性は完全無料で利用できます。利用者数が多い分、無職女性に理解ある男性も多いです。
登録は、Facebookアカウントか携帯電話番号のどちらかです。まだPairsに登録したことがないあなたは、一度試しに登録してみましょう。
ゼクシィ縁結び
会員数 | 約140万人 |
女性の入会条件 | 18歳以上の独身女性 |
メイン年齢層 | 20代後半~30代 |
女性料金 | 2,640円(税込)/月~(無料登録あり) |
ゼクシィ縁結びは、リクルートが運営する婚活サイト(アプリ)です。女性は、18歳以上の独身であれば誰でも利用できます。無職でも登録できます!
ゼクシィ縁結びの特徴は、とにかく真剣に婚活している人が多いということ!
皆真面目に婚活していて、2~3年以内には結婚したいと思っている人がほとんどです。あなたも結婚願望が強ければ、ゼクシィ縁結びはおすすめです。
ゼクシィ縁結びのプロフィールでは、職業欄が「アルバイト」「家事手伝い」「その他」といった項目があるので、無職のあなたは、これらのいずれかに登録しておくといいでしょう。
メインの年齢層は20代後半~30代です。
女性は、無料会員から始められますが、男性とメッセージ交換をするには、2,640円(税込)/月~の有料会員登録が必要です。有料登録ですが、その分、真面目な人は多いと考えましょう。
メールアドレスまたはFacebook登録で利用することができます。
無職女性におすすめの婚活パーティー
無職女性におすすめの婚活パーティーは、上場企業が運営する「OTOCON(おとコン)」です!
OTOCON(おとコン)
年間利用者数 | 30万人以上 |
女性の利用条件 | 20代以上の独身女性 |
メイン年齢層 | 20~40代 |
女性料金 | 0~3,000円 |
OTOCON(おとコン)は、上場企業のパートナーエージェントが運営している婚活パーティーサービスです。
これまで約140万人を動員し、8万7000件以上の婚活パーティーを開催してきた、人気の婚活パーティーサービスです。婚活パーティーはほぼ毎日開かれています。全国で開催しています。
パーティーのテーマによって、参加できる年齢に制限がありますが、OTOCONで開催されているパーティーは、20代以上の独身女性であれば参加できます。参加者の9割は1人で参加しているので、参加しやすいのも特徴です。
職に就いていなくても参加できます。特に平日の婚活パーティーは出会いに困っている男性が多いので、無職のあなたは平日の婚活パーティ-を狙って参加してみるのがおすすめです。
料金は無料で参加できるのもあれば、3,000円ほどかかるのもあります。
パーティーによって参加条件や料金は異なるので、あなたが参加しやすそうなパーティーがないかチェックしてみましょう。
無職女性におすすめの結婚相談所
無職女性におすすめの結婚相談所を3社ご紹介します!
オーネット
会員数 | 50,041人 |
女性の入会条件 | 20歳以上の独身女性 |
メイン年齢層 | 20~30代 |
女性料金 | 入会金&初期費用:55,000円(税込) 月会費:12,100円(税込) 成婚料:なし |
※上記プレミアムプランの料金
1つ目のおすすめは、CMでもおなじみのオーネットです!オーネットは、楽天グループが運営している結婚相談所です。
会員数は業界最大の49,790人。会員が多いことで知られる結婚相談所です。会員が多いので、無職女性OKの男性と出会いやすいのも特徴です。
オーネットのカウンセラーがあなたの婚活をサポートしてくれるので、無職でも気にならない男性を紹介してくれたり、あなたの希望に合う男性を紹介してもらえたりします。
女性は、20歳以上の独身であれば、無職でも入会できます。
メインの年齢層は、30代です。次に20代が多いです。
料金は結婚相談所なので、婚活サイトや婚活パーティーよりも高いです。入会金:55,000円(税込)、月会費:12,100円(税込)です。
1~2年以内の結婚といった、短期間での結婚をしたいあなたにおすすめです。
ツヴァイ
会員数 | 27,758人 |
女性の入会条件 | 20歳以上の独身女性 |
メイン年齢層 | 30~40代 |
女性料金 | 入会金:55,000円(税込) 月会費:11,800円(税込) 成婚料:なし |
2社目はイオングループが運営する結婚相談所「ツヴァイ」です。
ツヴァイはオーネットに次ぐ会員数を誇ります。大手企業や官公庁などと法人会員制度も結んでいるので、エリートといえる企業の会社員、公務員も多数在籍しています。
女性は無職でも入会できて、条件は20歳以上であること。
会員の年齢層は30~40代が中心です。他の結婚相談所よりも20代が少ない傾向です。
料金は、入会金:55,000円(税込)、月会費:11,800円(税込)、成婚料:0円と、他の結婚相談所よりも安めの料金です。
できるだけ低価格で結婚相談所で活動したいあなたにおすすめです。
パートナーエージェント
会員数 | 24,439人 |
女性の入会条件 | 20歳~44歳前後の独身女性 |
メイン年齢層 | 30代 |
女性料金 | 初期費用:30,000円(税込)~ 月会費:13,000円(税込)~ 成婚料:50,000円(税込) |
パートナーエージェントは、専任のコンシェルジュによるサポートが手厚いと評判の結婚相談所です。
1人で活動するのではなく、プロのコンシェルジュのサポートの元、活動したいと希望しているあなたにおすすめです。
会員数は23,715人。女性は無職でも入会できますが、年齢20歳~44歳前後という条件があります。在籍している会員の年齢層は、30代が中心です。
パートナーエージェントはコンシェルジュのサポートが手厚い分、全体的な料金が他より少し高めです。
初期費用:30,000円(税込)~、月会費:13,000円(税込)~、成婚料:50,000円(税込)です。
上2つは結婚相手が決まった際にかかる「成婚料」がないですが、パートナーエージェントはあります。
1人での活動が不安なあなたは、パートナーエージェントをチェックしておきましょう!
無職女性に、最もおすすめな婚活サービスは・・
無職のあなたに最もおすすめな婚活サービスは、婚活サイト(アプリ)の「Pairs(ペアーズ)」です!
- 無職でも登録OK!
- 会員が1,500万人もいるから、無職に理解ある男性が多数!
- 大手婚活サイトだから、セキュリティは完璧!安心安全
- 女性は完全無料!
- 真剣に結婚相手を探している男性多数
マッチングアプリなので、自宅でもできますし、あなたにピッタリの人が見つかります!
女性は完全無料でリスクなくできるので、さっそく婚活を始めてみましょう。